Photoshopでのステッカー印刷用データ作成上の注意
アドビシステム社のグラフィックソフト「Photoshop(フォトショップ)」で作成されたデータです。バージョンはCCまで対応しています。
印刷入稿データ作成時の注意事項もお読み下さい。
Photoshopでのステッカー用データ作成上の注意事項
カット線について
イラストにパスを書き入れ、カット線にするパスに分かりやすく「カットライン」などの名前をつけてください。
※カットラインが指定されてない場合でも、こちらで対応可能な範囲で付けさせて頂くことが出来ます。
フチ、塗り足しについて
- イラストまわりに白フチを付ける場合、必ず白フチの隙間を3mm以上空けて下さい。
- 白フチをつけたくない場合には、カット線の外まで3mm以上はみ出して塗り足して下さい。印刷サイズは塗り足し部分まで含めたものとなります。
(このように仕上げた場合には、シールの端に反りが生じやすくなります。ご了承ください。)
画像の解像度や設定について
- 保存形式はpsd、epsでお願いします。
- 解像度350dpi以上で設定してください。 (「イメージ」→「画像解像度」)
ウェブサイト用に作成された画像は、一般的に解像度72dpiほどです(用途によっては解像度が低い場合でも、印刷できるデータであれば大丈夫です。) - カラーモードはCMYKで作成(「イメージ」→「モード」→「CMYK」)をお願いします。
- 印刷データのサイズは原寸サイズでお願いします。
その他
Mac OSで作成された場合には、ファイルの拡張子を付けたものを必ずご用意ください。